予約システムを徹底比較!-プロが教える導入前に必ず知っておきたいポイント- 1/5(全5回)

予約システムといってもいろいろなベンダーから各種製品、サービスが提供されており、どんな流れで、どんな基準で選んだらよいのかさっぱりわからないという方が多いようです。

そこで今回から5回のシリーズに分けて予約システムを導入検討、比較検討するときの流れと必ず確認しておきたいポイントをご紹介します。

初回は具体的な検討に入る前の根本的な確認についてのお話です。

検討に入る前に「予約システムを導入する理由」をあらためて考える

「予約システムを導入したい理由はなんでしょう?」

弊社がお客様と商談を始めるときに必ずこの質問をします。

予約システムを入れたいと思う理由はさまざまですが、大きく以下の3つに分けられます。

1. 予約管理にかかる人手や手間を削減したい

2. お客様の利便性を上げたい

3. 予約をたくさん取りたい(売上を増やしたい)

一番多いのは、紙の予約台帳やEXCEL(エクセル)で予約管理している手間を省きたいという理由です。

予約電話や来店予約の対応に時間を取られる、予約の取り間違いや情報共有ができないといった理由もこれに含まれます。

次に多いのは予約をする人=お客様の利便性を向上させたいという理由です。

電話予約以外に、インターネット予約を提供することで24時間365日お客様が自由に空き時間を検索、予約できるようにサービスを強化したいというものです。

同じくらいの割合で予約をたくさん取りたいという理由がありますが、ここで注意すべきポイントは、予約システム自体に集客効果はなく、新たな予約の手段、チャネルとして電話予約や来店予約にプラスオンすることで予約が増える、売上につながる効果が見込めるという点です。

★予約システム自体に集客効果はない
※集客は広告、既存Webサイトからの導線など、別途プロモーションを検討する。
★既にあるチャネルに「インターネット予約」を追加することで予約増を見込む
例)電話予約+インターネット予約

予約システムは予約管理の効率化とお客様の利便性の向上のために導入すべき

予約システムを導入することで大きな効果が期待できるのは、1.の「予約管理にかかる人手や手間を削減したい」と2.の「お客様の利便性を上げたい」です。

特に予約管理業務の効率化は、予約システムによっては業務のかなりの部分を任せることができるようになります。

反対に予約システムを入れることで予約増を期待しても、元々の予約チャネルが貧弱だったり、プロモーションが弱かったりすると、大きな効果は期待できません。

具体的な比較検討に入る前に「予約システムに何を期待するのか」をしっかりと考え、その期待に応えられる機能と性能を持つ予約システムを選ぶ必要があります。


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